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2013年は、おらが大槌夢広場について変化の多い年でした。前半は、団体設立目的の一つでもある「町民の独立支援」が花を咲かせはじめました。

 2月 元復興食堂メンバーがキッチンカープロジェクト「Thanks on the road」を発動。「ありがとう」を伝えるため全国行脚の旅へ。

 3月 別の元復興食堂メンバーが、赤浜にイタリアンレストラン「Bar Lito」をオープン!

 4月 おらが大槌復興食堂独立運営スタート

 

他のプロジェクトも4月から、更なる発展を続けました。

 4月 大槌新聞紙面拡大!有料定期購読と広告掲載開始

    古民家再生プロジェクト本格スタート。家屋再生と畑の開墾作業を始めました。

    こども議会も、新メンバーをむかえ前年度のプロジェクトの実行へむけて動き始めました。

 6月 大槌新聞一周年記念号発刊

 7月 町内のフェスティバルにて、こども議会による「郷土料理」ブースを出店

 8月 以前から、行っていた外国人や留学生の受け入れがピークをむかえ、1ヶ月のみで150名程の留学生受け入れを行う。

 10月 ・団体の一番若手のホープが、KIBOW陸前高田のプレゼン大会で「古民家再生プロジェクト」について、そこにかける自分の想いを語り優勝!

    ・町内サイクルラリーモニターツアーを実施。参加者が各自自転車で町内を巡り、町民と話をするという新しいツアーのスタイルは参加者・町民双方に好評でした。

        ・大槌新聞の初年度分の年鑑発行を決定。予約受付を開始しました。

 

また10月以降より、来年度以降の組織体制づくり(再編)も進んでいます。

皆様の支えを受けて、ここまで団体を発展させる事ができました。本当に、ありがとうございました。

 

来年からのおらがは、ツーリズム事業を本格的に事業展開していくと共に、大槌新聞の発展、新規事業開発事業を継続していきます。組織内部の体制強化も行っていきます。引き続き、ご指導・ご声援の程をよろしくお願いいたします。

<年明けは、1月6日より仕事を開始いたします。>