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第1回 「プロジェクトにしたいアイディアを出す!」

こんな大槌になったら良いな!をブレストしてもらい、その後、出て来た「夢」をグループ化。「大槌B級グランプリ」「ファームステイで外の人を大槌に呼ぶ」「カラオケに行きたい」など様々な「夢」が出てきました。

 

第2〜4回「プロジェクトの選択」

前回出て来た「夢」の実現可能性、重要性、自分達で出来るかどうか等を評価してもらい、自分達で企画・運営・実行していくプロジェクトを3つに選択。

・   ピカピカ☆ファイヤ(聖火リレー)プロジェクト

・   ウオーターパーク(湧水公園)プロジェクト

・   夜市だぜ!全員集合(夜市復活)プロジェクト

 

56回 「アクションプランづくり」

各プロジェクト毎に、実行へ向けての具体的な計画案づくりや、実行に向けて現地調査などをしました。

 

第7回「プレゼン準備!」

町長や町職員へ向けて、自分達で発案・企画・計画したプロジェクトをプレゼンテーションする次回にむけて、大学生のサポートを借りながら準備を進めます。

 

8回「町長へプレゼンテーション!」

自分達の町や復興に対するアイディアや思いを、自分達の言葉で、でも大人に伝わるように工夫をかさね、寸劇やパワーポイントを使ってプレゼンしました。ここまで、沢山の労力を投じて来たのは、自分達の本気度を見てもらいたかったからと、本当に自分達の思い・考えも町の復興計画に反映させて欲しいから。見て下さった町長や町職員の方々は、高校生達の町づくりに対する意識の高さを改めて認識。未来を担うこども達に対して期待を持つと共に、今を担うおとなとして、彼らの意見・思いを真摯に受け止め、町づくりに反映させなければと感じたようです。