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今回のアジェンダは、こども議会の年間計画づくりと、夜市プロジェクトの「高校生ブース」お試し出店についての話し合いです。場所は、いつもと気分をかえて「赤浜チロリン村」で開催!檜のかおりに包まれての会議になりました。

 

去年より引き続き、こども議会を運営していく中での課題が、高校生・大学生・そしてコーディネーター役の岩手大学教授の広田先生との日程合わせです。皆、学校、部活、生徒会、課外、遊び!と大忙しです。よって、まずは、皆の学校行事などの日程を出してもらい、こども議会でやりたい事が準備期間も含めて、いつごろ行えるのかを考えました。まだ全部は解決せず、次回のこども議会へ持ち越しの課題となりました。

 

次は、「夜市だよ!全員集合PJ」で高校生ブースを出店するための「練習」として、7月27日28日に町内で開かれる「おおつちありがとうロックフェスティバル」への出店する件に関しての話し合い。夜市PJでは、震災後支援をしてくれた人たちにお礼の気持ちを伝えたいという思いから、「高校生ブース」で郷土料理を振る舞うというアイディアがあります。よって、まず今回出品する郷土料理を話し合います。色々なアイディアが飛び交うのを、大学生が書きとめて、わかりやすく模造紙上でグループ分けしていってくれます。結論は、7月13日に夜市分科会&BBQ決起集会をやるタイミングで決定する事にしました。そこで一気に、ありフェスへの出店への準備を始めます!