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**この事業は終了いたしました**

 

当団体設立当初、行政機能の低下した部分の補完や外部への情報発信強化、地場産業やツーリズム事業の活性化、町民の起業独立支援等の側面から「町づくり」を行っていました。
その中で「ひとがまちを育て」「まちがひとを育て」「まちがまちを育てる」可能性と必要性を実感し、2012年9月に「大槌ひと育て×まち育て」大学を設立しました。大槌における「ひと育て、まち育て」の具体的な仕組みの確立を目指して活動しています。

 

<大槌ひと育て×まち育て大学コンセプト>

  1. 町の経験を、町の住民が先生になって伝える
  2. まちそのものが、そのまま大学になる
  3. 住民・行政・NPO・他地域サポーターの対話により、大槌を「日本の新しい地域モデル」として、みんなで主体的に作り上げる場にする

 

<講座の構想>

  1. 住民が集まり「郷土」に関するセッションを展開すること
  2. 被災の「ナレッジ」を共有すること。そして、ゼロからまちをつくる知恵を学ぶプログラムの策定すること
  3. 失敗から学ぶスキームをテーマに、全国から講演者を招聘し、講演+ワークショップを開催
  4. 被災地体験を持つ、新潟県・兵庫県などへの視察

  

<講座の目的>

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2013/07/01

大槌ひと育て×まち育て大学 2012年度活動報告

大槌ひと育て×まち育て大学を2012年9月に設立。その後、開催した講座の一覧です。