**この事業は、「一般社団法人 大槌新聞社」として独立し運営しています**
震災後、町内の情報不足を補うために、町民の女性が自ら立ち上げた新聞です。2012年6月に創刊し、現在は約5200部を町内全世帯へ無料配布、そして町外の方へは定期郵送(有料)を行ってきました。
全国紙や広報では伝えきれない複雑かつ多岐にわたる町の復興情報や、住宅再建、これからの町づくりに関する記事を、町民目線で町民がわかる言葉と大きな文字で伝えています。大槌人の記憶を記録するために、2014年には「大槌ぶんこ」を設立。大槌新聞縮刷版や町民の方の詩集などを発刊しました。 2015年4月からは、町内のメディア団体が集まり組織した「大槌メディアセンター」に発行元を移管し、大槌新聞の発行を続けています。
2015/04/01
本日4月1日より、大槌新聞の発行元が大槌メディアセンターとなりました。
2014/06/23
今週号は、大槌新聞創刊2周年記念号となっています。ページ数を増やして、お届けします。
2014/04/11
東京にて、上記の会を開催いたします。高田が、新聞を始めた経緯、書ききれない思いなどを語ります。おらがメンバーもほぼフル参加します!
2014/05/06
去る4月25日に東京で「高田由貴子を囲む会」を開催しました。
2013/07/17
6月30日に大槌新聞は、創刊1周年を向かえました!記念として、7月8日発行の新聞に、創刊1周年記念号を折り込みました。